【59. 浜松城】  
浜松市
天守閣
本丸跡
家康公お手植えみかん
訪城回数:2回(1回目:2006年5月25日、2回目:2010年3月27日)
築城年代は定かではないが、今川貞相が居城したとも、三善将連が
築城したとも言われている。今川義元の時には飯尾豊前守が居城していたが、
後に徳川家康のものとなった。当初、曳馬城と呼ばれていたが、家康の時に
浜松に改名した。明治に入り、建物は壊されてしまったが、昭和33年にコンクリートの
3層天守閣が建てられた。

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評価
★所感
 子供とドライブしたついでに立ち寄った。観光地化した感は否めないが、
 かの三方ヶ原の戦いを思い浮かべながら見て廻ると、感慨深いものがある。