訪城回数：1回(2006年10月16日)

桑名市

評価

1245年、藤原道家がこの地に築き、1482年、伊藤重晴が再建した。
1570〜74年頃には一向衆が立て篭もり、織田信長と交戦した。
1702年、増山正弥が入城し、明治4年の廃藩になるまで増山氏の
城下町として存続した。

★所感
　一向衆と織田信長の戦いで有名であるが、遺構らしいものはなく、
　現在は小学校となっている。画像を収めてきたつもりだが、逆光のため
　案内板しかまともな物は残っていなかった。がっかり・・・。