【157.大河内城】 
1415年、伊勢国司北畠満雅が築城し、弟の顕雅が入城した。その子孫は
代々大河内御所と呼ばれた。1569年、織田信長が侵攻した際、
北畠具教はここに篭って戦ったが、家督を信長の二男・信雄に譲る事で和睦した。
その後、家督を継いだ信雄が居城したが、1575年に廃城となった。
★所感
 石垣や堀切等、随所に遺構が残っている。歴史的にも大変有名な事も
 あり、ここを訪ねただけでも胸が躍った。
案内板
城碑
二の丸
西の丸
本丸
訪城回数:1回(2007年6月27日)
松阪市
評価
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