【143.ホーエンシュヴァンガウ城】
遠景
★所感
ノイシュヴァンシュタイン城と向かい合う様に立っているが、観光客は
ほとんどノイシュヴァンシュタイン城へ行くのみである。私もある事を
知らずに目的を達して帰るつもりだったところに照明を浴びて
妖しく映えるホーエンシュヴァンガウ城が目に入った。
ある意味、こちらの方が味があるかもしれない。
訪門回数:1回(2002年1月27日)
ドイツ
ルートヴィッヒⅡ世の父であるマクシミリアンⅡ世が、夏の狩の城として再建。
12世紀に建てられたが、廃墟となっていた、ホーエンシュヴァンガウ城を買い取り、
1832~6年に再建した。
評価