訪城回数:1回(2014年12月15日)
保田木城】  
玉名市高瀬町保田木
城跡
南北朝時代の1347年に菊池武尚が保田木に城を築いた。
菊池川の下流を押さえ、有明海を臨む要衝の地であった。
武尚の子・武国の代に高瀬氏を名乗り、菊池本家を支えた。
高瀬氏は16世紀に菊池本家共々衰亡した。
★所感
  現在城跡は保田木神社となっている。ここは菊池武尚と
  奈良時代に肥後と筑後の国司を務めた道君首名が
  祀られている。

熊本県へ戻る
評価