1585年加藤清正が父清忠の菩提寺として大阪に建立したものを 1588年肥後入国後、熊本城内に移し、1611年清正が逝去のあと 現在の地に移った。浄池廟に清正が祀られ、裏山には熊本市内を 見渡す様に銅像が立っている。