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墓所

丸目は剣聖と謳われた上泉伊勢守の門下で、新陰流の奥義を極め、
同門四天王の一人に数えられた達人であった。帰郷後、タイ捨流という
剣法を編み出した。晩年はここ切原野に閑居し、1629年5月7日に
90歳で没した。

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【丸目蔵人墓所】  
球磨郡錦町切原野堂山
★所感
 あの剣豪が寂しい片田舎に眠っている。丸目が操るタイ捨流を
 直に見れたら、どんな感じだったんだろうと想いを馳せる。
訪城回数:1回(2014年12月13日)
評価