【33.上田城】
本丸跡
東虎口櫓門
★所感
 見てみるとあまり堅城振りは感じられず、真田側が巧みだったのか、
 徳川側がだらしなかったのかと思ってしまうのは私だけだろうか?
長野県へ戻る
訪城回数:1回(2000年10月)
上田市
1576年、真田昌幸により、築城された。1578年、1600年と2度に
渡って、小勢で徳川の大群をこの城にて、撃退した。
その後、関ヶ原合戦の西軍敗戦により、真田昌幸、信繁(幸村)親子は、
紀州九度山へ蟄居、東軍についた長男信之が入城し、破却された。
信之の松代転封後は、仙石政忠が入城し、今日に残る櫓等を再建した。
評価
真田石
西櫓
南櫓
本丸堀