【小笠原家廟所】
3代の御墓
案内板
★所感
 浅間温泉に来て、偶然見つけた。旅先でのこういう発見は
 ちょっと嬉しい。
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訪門回数:1回(2001年6月23日)
松本市 
松本城の基礎を築いた初代小笠原家の城主である小笠原貞慶と秀政、忠脩祖父子を
祀った廟所であり、特に忠脩の遺骨が埋葬されています。
五輪塔は向かって右から秀政、貞慶、忠脩の順に建っています
現在の五輪塔は貞享2年(1685)松本城主水野忠直によって建立され、
当時は御霊屋が五輪塔を守っていましたが、天保12年(1841)に焼失した後、
現在まで再建されずに五輪塔だけが残っています。

評価