【175. 牛ヶ鼻砦】  
美濃加茂市
城碑
訪城回数:1回(2007年9月8日)
評価
ここは毛利山といい、加治田城主・斎藤新五郎が出城として築いた。
後に毛利勘右衛門佐宗が居城した城跡で砦があった愛宕山の山頂は東南に断崖が
突き出し、牛の鼻に似ていることから「牛ヶ鼻」と呼ばれ、眼下に飛騨川の激流が
岩をか
み、要害堅固な山城として知られた。
山頂は荒薙教の本部となっており、こびの天狗山で知られる。
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★所感
 現在は城碑のみ。