【115. 妻木城】  
土岐市
本丸
堀切
案内板
訪城回数:1回(2007年3月29日)
評価
1339年、美濃守護土岐頼貞の孫土岐明智頼重が遺領を継ぎ、
妻木の領主となって後に築いたと考えられる。

当初は東西に長い縄張りだったと考えられ、関ヶ原の戦いの際、妻木氏が
岩村からの防備のために、堀切や横堀を入れたと推定される。
★所感
 石垣、堀切、土塁等の遺構が良く残り、大変見応えがある。
 麓の士屋敷から徒歩で登る事も出来るが、車で主郭近辺まで
 来られるのも嬉しい。

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