【325. 八幡山城】  
飛騨市
北側山頂・曲輪
主郭
城碑
訪城回数:1回(2008年4月30日)
評価
高原川と吉田川の間に挟まれた孤島の様になっており、高原川の急流で
岩盤が露出した天然の要害だった。1491年、河尻権守が築城したとされている。
城跡には、朝浦八幡神社が建っており、現在の削平地が当時の姿かは不明。
北側山頂には曲輪があり、八幡山城と対峙していたと考えられる。
★所感
 駐車する所がなく、困ってしまった。比高もさほどなく、
 解説に書いてある様な両者が対峙するには近接し過ぎており、
 若干信憑性に掛ける様な気もする。

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