【223木下長嘯子屋敷】  
名古屋市中村区中村町木下屋敷
訪城回数:1回(1回目:2007年11月18日)
城碑、案内板
木下長嘯子(勝俊)は木下肥後守家定の嫡子で、北政所の甥である。秀吉に仕え、若狭9万石を領したが、
関ヶ原の戦いでは去就に迷い、所領を失った。屋敷は名古屋競輪場辺りにあったと言われており、
競輪場建設に伴い、中村公園内に城碑を移した。
★所感
 遺構は特に何もなく、中村公園の東端に城碑と案内板があるのみです。。
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