【237竹本城】  
豊川市御津町広石船山
訪城回数:1回(1回目:2007年12月16日)
城碑
遠望
新田義貞(1301〜38)の家臣に高田薩摩守という豪傑がおり、その次男・政季が
この地に居館を築いたと伝わる。1573〜1591年、この付近は長沢松平氏が
領有し、家臣の山田長門守晴政が居城した。晴政は長沢松平を相続した家康の
8男・忠輝の家老となったが、1617年に忠輝が流罪で亡くなると、
山田父子も殉死して廃城となる。
★所感
 わずかに高低差が残り、城跡の雰囲気は十分にあります。
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評価