【58.吉田城】  
豊橋市今橋町
訪城回数:1回(2006年5月25日)
案内板
鉄櫓
牧野古白が1505年に今橋城を築いたのが始まりである。東三河の要衝として、今川、徳川、武田の
攻防を繰返した。1590年、池田輝政が入封し、城の拡張と城下町の整備を行ったが、関ヶ原の合戦後に
姫路へ移封され、以後の城主は少禄のために城郭を完成出来ず、明治に至った。
この城の縄張りは、豊川を背後にした後ろ堅固の城となっており、本丸を中心に二の丸、三の丸を
前面、側面に配した半輪郭式である。
★所感
  歴史の場面で出てくる有名な城です。現在は公園として整備して訪問し易くなっています。
  豊川を挟んだ鉄櫓は絶景です。
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城碑
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