【79.羽黒城】  
犬山市羽黒字城屋敷
訪城回数:1回(2007年1月4日)
主郭
案内板
1201年、梶原景親が築城したとされる。17代目・景義は信長に仕えたが、
本能寺の変で討死し、城は廃城となった。1584年、秀吉はこの城を修復させ、
山内一豊等に守らせた。

★所感
  実家の近くであり、何時でも行けると思いながら中々行けなかった。
  近くの興禅寺には梶原景時の墓があり、また近くの公園には景時が
  主君頼朝から与えられた名馬磨墨を葬ったといわれる磨墨塚も残っている。
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