【81.小口城】  
大口町小口字城屋敷
訪城回数:1回(2007年1月4日)
城碑
模擬櫓
案内板
1459年、織田遠江守広近が築いたとされる。東西91m、南北105mの平城で、
二重の堀を巡らせた堅固なものだった。1558〜1570年の信長の侵攻により
廃城となったが、小牧・長久手の戦いの時に、秀吉側の前線基地として再興された。

★所感
  実家から一番近い城跡だ。歩いて30分弱で、実家へ帰ると嫁さんがこの辺りまで
  よく散歩する。直ぐ近くには五条川が流れており、春には桜の名所として知られる。・
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評価