日名屋敷は、鎌倉時代の三河守護・足利氏の被官であった上杉氏の屋敷跡で、
現在の日名本町春日大明神辺りと指定されている。敷地は、約千坪で、
住居や納屋等とその周りを土壁で囲っていたとされる。徳川時代には岡崎藩の
居館として使用された。
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【94.日名屋敷】  
岡崎市日名本町
訪城回数:1回(2007年2月14日))
本堂
案内板
★所感
 我が家の直ぐ近くに、こういう所があるとは思わなかった。今は小さな祠があるのみ。
評価