愛知県へ戻る
【137.小山城】  
一宮市千秋町小山字城
訪城回数:1回(2007年5月1日)
城跡周辺
小牧・長久手の戦いで、織田・徳川方の砦として使用されたとされる。
その後の城主には二説あって、一つは平岩太左衛門で、御城代動同心を務める百石取りの侍で、
1677年に没した。もう一人は平岩主計頭親吉で、犬山城主であったが、一時的に居城したとされる。
★所感
 明治の後期までは、西恩寺境内の北端に高さ2m程の土塁が東西に長く残っていたとか。
 現在は遺構らしい物はない。
評価