【151.挙母城】  
豊田市小坂本町8丁目
訪城回数:1回(2007年6月26日)
堀跡(蓮池跡)
隅櫓
★所感
 この城は豊田市の市街地にあり、現在は豊田市美術館となっている。
 隅櫓の石垣が往時の面影を残している。
挙母城は、三宅氏時代に金谷城、桜城と呼ばれて移転してきたが、1782年に挙母藩二代藩主・
内藤学文が童子山に築いた。この城は、尾張、美濃、信濃、近江、伊勢、伊賀、三河国が
望める事から七州城と呼ばれた。1871年、全ての建物が取り壊され、隅櫓の石垣が残る。
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