一宮市島村字上深田
訪城回数:2回(1回目:2007年5月1日
          2回目:2008年8月14日)
【131.兼松屋敷】  
屋敷跡
評価
兼松家は古くからの土豪で、最も活躍したのが、兼松又四郎正吉である。
織田信長に仕え、朝倉との戦いで手柄を立て、信長から”足半”を拝領した事が
よく知られている。本能寺の変後は、秀吉、家康に仕え、子孫は代々尾張藩に
仕えた。
★所感
 屋敷跡近辺には子孫の方が住んでおられるとか。現在は立派な門構えが目立ちます。
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