【4.山形城】   山形市
1356年、斯波兼頼が出羽探題として入部し、築いたとされる。
兼頼は斯波姓を廃し、最上氏と名乗り、地名も山形と改めた。
12代義光は関ヶ原の戦いで24万石から57万石へ加増された。

<所感>
 都合2回訪ねたが、まだ本丸跡の整備が十分でなく、
 見所のない城跡という印象が強い(敷地内には野球場等もあり)。
 東大手門前には最上義光歴史館もあり、合せて訪ねるとよい。
東大手門
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案内板
最上義光騎馬像
訪城回数:2回(1984年、2001年8月15日)
評価